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2017年12月31日、雲取山の登山予定
投稿日
2017/12/30
2017年12月29日に八ヶ岳の主峰の赤岳に登ろうと思ったのですが、結局登るのをやめました。
そして明日の12月31日、雲取山に登ろうかなと、少しだけ思っています。
でも登らない可能性が高い。
それでも一応予定だけは立てておこうと思い、今これを書いています。
私はこないだ雲取山に登ったばかりなのですが、またなぜ登るのか?
いくつか理由があります。
理由その一、この時期にテント泊をしてみたい。
キャンプ場いろいろいと調べてみたのですが、年末年始は休業のところばかりです。
テント泊をしてみたいというだけの話であれば、一番近くのキャンプ場に行ってテント泊してくれば済む話です。
あるいは近くの河川敷で勝手にテントを立てて一泊してもよいでしょう。
でもネットで調べてみると、河川敷でテント張るのは基本ダメみたいです。
夕方くらいまでとかならいいみたいですが、テントで一泊はダメっぽいです。
前に一度、河川敷にテントを立ててみたとき、ホームレスっぽい感じの男性が、ずっとこちらを見てました。
なんか「おれの縄張りで勝手に何やってんだ?」みたいな感じの圧力をかけられたような気がしました。
私は試しにテントを立ててみただけなので、テントを立て終わったあとは、すぐにテントを畳みました。
気付いたときにはその男性も去っていました。
私がテントを畳み始めたので、自分の縄張りを荒らされないと思い、去っていったのかもしれません。
露骨に近くでじっと見てたので、その場所で私がテントを張るのはその人にとっては問題があったのかもしれません。
で、まあ、前置きはいいとして、とにかく、テント泊をしてみたい。
それがまず一点。
あとは未踏ルートを歩きたいというのもあります。
私はほんの一週間前に雲取山に登ったのですが、そのときとはまったく違うルートを歩きたいと思っています。
以下のようなルートです。
奥多摩駅から峰谷バス停まで行く。
浅間尾根という尾根から、鷹ノ巣山避難小屋をへて、まずは鷹ノ巣山に登る。
鷹ノ巣山から、日蔭名栗山まで歩く。
日蔭名栗山から高丸山まで歩く。
高丸山から七ッ石山。
七ッ石山から奥多摩小屋。
奥多摩小屋でテント泊。
二日目、雲取山山頂に立ち寄ってから、三条の湯コースで下山する。
三条の湯から丹波まで歩く。
丹波から奥多摩駅までバスで帰ってくる。
というルートです。
私にとっては未踏ルート満載のルートになります。
この登山をすることで、テント泊デビューもできますし、未踏ルートもたくさん歩けます。
だからとても充実した山行になるに違いありません。
でまあ一応、まだ行くかどうかわかりませんし、たぶん行かないとは思うのですが、それでも一応、予定だけは立てておこうと思います。
以下のルートで登山します。
一日目。
奥多摩駅、峰谷バス停、浅間神社、浅間尾根、鷹ノ巣山避難小屋、鷹ノ巣山山頂、鷹ノ巣山避難小屋、日蔭名栗山、高丸山、千本ツツジ、七ッ石山、奥多摩小屋。
二日目。
奥多摩小屋、雲取山避難小屋、雲取山山頂、雲取山避難小屋、三条ダルミ、水無尾根、青岩鍾乳洞分岐、三条の湯、御岳沢、サオラ峠、丹波。
タイムスケジュールは以下の通りです。
一日目【2017年12月31日(日)】
07:45 バスに乗車
08:21 峰谷バス停
(03:00)
11:21 鷹ノ巣山避難小屋
(00:35)
11:56 鷹ノ巣山、山頂
(00:25)
12:21 鷹ノ巣山、避難小屋
(01:40)
14:01 日蔭名栗山、高丸山とへて、七ッ石山山頂
(00:50)
14:51 奥多摩小屋
二日目【2018年1月1日(月)】
05:00 奥多摩小屋出発
(00:55)
05:55 雲取山頂避難小屋
(00:40)
06:35 三条ダルミ
(01:55)
08:30 三条の湯
(02:30)
11:00 サオラ峠
(01:30)
12:30 丹波バス停
13:35 バスに乗車
(00:54)
14:29 奥多摩駅に到着
1月1日は平日で良いのだろうか?
平日で良い場合は、奥多摩駅までのバスは以下の時刻がある。
13:35
15:40
18:20
土日祝日扱いの場合は以下。
12:02
13:28
15:45
18:20
12月29日に赤岳に登るつもりであったので、一泊登山の用意は済んでいます。
食料などもある。
そして今日、カップメンのソバを三種類買ってきました。
それを山頂でテント泊しながらバーナーで湯を沸かして食べるといいだろう。
せっかくなので、ウイスキーを持って行っても良いだろう。
明日の雲取山登山、行かないとは思いますが、一応準備だけはしておきます。