今日は千葉の鋸山に登ってきます。
東京駅にて、総武線の乗り口を見つけるのにどえらい苦労しました。
しかし東京駅で無事にトイレも済ませ、順調に進んでいます。
今、君津行きの電車に乗ってます。
つい先程まで立ってましたが、今は優先席に座ってます。
優先席なので、老人がきたらすぐに席を譲ります。
しかし電車の中、けっこう人も多いのに、悠然と脚を組んで座ってる若者がいます。
みんなその若者に、眉をひそめてます。
ああいう若者は、一旦どういう神経なのか。
マナーが悪い若者がいるものです。
さて、東京から木更津までも、長丁場です。
一時間二十一分も電車に乗ります。
今日はこれから鋸山に登るわけで、「千葉県の山」という本も持ってきました。
本来であればこの時間を利用してその本に目を通すべきところですが、とても眠いので、とても本など読めそうにありません。
それで時間を潰すため、今スマホでこの文を綴ってます。
最近、当ホームページが「登山サークル」というキーワードで、31位に浮上しました。
それを受け、さらなら順位の向上を目指そうと思って、そのために登山ネタのブログをたくさん書けばいいだろうと思って、せっせと登山ブログを書いてます。
しかし３日ほど頑張ってみたのですが、順位の向上は見られません。
しかし一体、なぜ順位がいきなり、31位まで浮上したのだろう。
その点は謎です。
誰かが当サークルのリンクでも貼ってくれたのかもしれません。
リンクを貼られると、検索順位は向上します。
だから一昔前までは、リンクを貼りまくれば、すぐに検索上位に来るように出来たものです。
しかし現在はグーグルの判定も優秀になり、人工的に順位を上げることが、大変難しくなってきました。
リンクを貼りまくっても、ズルしたリンクは無効であるばかりか、むしろ順位を下げてしまう要因にもなってしまいます。
いやーしかし眠い。
今、優先席に座っているのでしが、二つ横の若者が脚を組んで座ってくれているため、隣に誰も座れません。
それで私は端に座っているのですが、隣に人がいなくて、悠々と座れてます。
このケースでは、脚を組んで座っている若者を褒めてあげたい。
かなり人が乗ってきました。
さすがに二つ隣の若者は、脚を組むのをやめました。
しかし、隣は空席のままです。
このまま誰も来ないことを願います。
と思いきや、前に女性が立ちました。
しかし椅子に座ろうとしません。
ちらりと顔を見てみると、まだ二十代前半くらいの、若い女性のようでした。
さて、そろそろ腹も減ってきました。
東京駅には、色々と美味しそうな店が並んでいて、牛タンも店なんかもあったみたいで、朝から店内は満員状態だったように見えました。
まあ、どこかで食事でもしようかと検討してます。
一応、ゼリー飲料四つは持ってきました。
今日の鋸山の登山は、二時間台くらいで終わるようです。
のんびり歩いて、のんびり見たとしても、四時間はかからないでしょう。
登山が終わった後は、また長旅の帰宅です。
そして明日は仕事です。
今日は天気のほうは、大丈夫そうです。
さて、千葉に着きました。
隣に女性が座ってます。
ニベアの匂いがします。
音楽を聴いてて、がっつり音漏れしています。
仕事の契約について、昨日連絡があり、それに対し、私はすぐに返事を返しましたが、これに対する返事はまだ返ってきていません。
まあ仕事に関しては、多少は気にいらない点もありますが、収入をもたらしてくれている有り難いものなので、不平不満を言ってたらバチが当たります。
私が呑気に登山できてるのも、仕事があって収入があればこそです。
昨日のこちらからのメールに対して、何か今日返事があるでしょうか。
あるいは明日の定期ミーティングのときにでも、上司から何か話があるのでしょうか。
契約に関することなので、それなりに緊張感のある話です。
そのようなやり取りをしている今のタイミングに、呑気に登山など、到底許されることではありませんが、しかし鋸山はあまりにも遠過ぎるので、今日を逃すと、なかなか行く機会はないだろうと思ったので、今日は思い切って出向いてます。
前の席に座っている老人と、さっきからやたらと目が合います。
がっつり私を見ています。
私の何かが、その老人の気を惹いているのでしょうか。
まあ、興味を持たれるのは良いことです。
無関心より良いでしょう。
ジェジェ、隣の女性、三人組のグループ状態となり、がっつり会話を始めました。
その一人のおばさんが私の目の前に立っているものだから、かなりうざかったのですが、幸い、向こうの席に座りました。
しかし、隣の女性、向こうの席に座った女性に話しかけたり、結構うざいです。
早く電車から降りてほしいところです。
現在8時59分。
ちょうど通勤の時間帯なのでしょう。
嗚呼しかし眠い。
あ、そうだ、興味の話。
先日、スポーツやろうよ！というサイトから、サークルに参加した人たち、二十人くらいに、サークル登山を誘ってみたところ、信じられないことに、誰からも、なんの返事も返ってきませんでした。
その現象を見て思うのは、私はどうやら、私のことを必要としていない人たちに対して、アクションを起こし過ぎているのだという印象です。
そうではなく、必要とされている人に対してアクションを起こす、つまり、需要に対して、供給をする、それが重要かと思います。
しかし返事ゼロとは。
とんでもない話です。
まあ、メッセージの内容はコピペだったし、メッセージの内容も、ことによるとあまり良くなかったのかもしれません。
あ、そもそも、今、スポーツやろうよ！のマイページを確認してみたのですが、なんとなんと、そもそもみんな、「メッセージを見てません」
！
なんということか。
はなから未読状態でした。
既読になっていたのは、たった一人だけでした。
いやいや、これにはびっくりです。
これは返事が来ないのは当たり前です。
そもそも、読まれてもいなかった…
む、またしても、前の席の老人と目があってしまった。
どうやら私をずっと見ているようです。
さあ、次はいよいよ木更津です。
次の乗り換えは八分後です。
この文はこれにて終了します。