77キロ
投稿日
2022/11/20
2022年11月20日(日)。
11時28分。
昨日の夜、寝る前に体重計に乗った時、体重は77・2キロくらいになっていた。
そして今日朝起きてから体重計に乗ってみると、76・2キロくらいになっていた。
それから何も食べずにハイキングに出かけた。
駅のホームで、零キロカロリーの500MLのブラックコーヒーを購入して飲んだ。
そして青梅丘陵ハイキングコースで、ハイキングをした。
そしてスーパーに立ち寄り、柿とニンジンを買ってきた。
そして家に帰って全裸になり、体重計にのってみた。
確実に体重は76キロを下回っているに違いないと思いきや、実際は体重は76・1キロくらいだった。
つまり出かけたときと、ほぼ体重に変化は無かった。
これはつまり、外で飲んだブラックコーヒー500MLの摂取が、体に残っているということだと思う。
おそらく朝起きたときは、体の水分が少ない状態で体重計にのり77・2キロで、その後飲んだブラックコーヒー500MLが、体に取り込まれた(成人男性の体の60%は水分である。つまり体の水分量はかなり体重に影響あるかも)。
そして今日は曇り空だったため、あまり汗も出なかったし、トイレで小便は一回しただけだった。
その結果、出かける前と後とで、体重は0・1キロ程度しか変動がなかったということだ。
それで家に帰ってきてからは、コンニャク汁を作って食べた。
味付けは、水、白だし、コンソメ、味の素である。
コンニャク汁といいながら、コンニャクだけを食べた。
コンニャクを、1・2キロも食べた。
しかしそのコンニャクは、100グラム5キロカロリーである。
だから1・2キロ食べても、60キロカロリーの摂取ということになる。
コンニャクはカロリーがとても低いので、ダイエット中は積極的に食べた方が良さそうだ。
ただ一つポイントは、たとえカロリーが低いコンニャクとはいえ、1・2キロ食べた直後は、体重はしっかり1・2キロ増えているということだ(7キロ水を飲めば7キロ体重が増える)。
しかしおそらくコンニャクの大部分は、水なのだろう。
だからその水分が排泄されれば、体重は減るに違いない。
滞留便(長い間排出されず腸内に留まったままの老廃物)(本来なら排便によって体外に出るはずの老廃物)の問題もある。
ここ最近、なかなか体重が落ちなかった。
走ると体重はすぐに落ちると思ったので、80分間ランニング(この日は体重がかなり落ちた)、100分間ランニング(体重ほぼ落ちず)、80分間ランニング(体重ほぼ落ちず。ふわしろロールを二袋食べたためだろう)と、三日、ランニングを試してみたが、体重はほとんど変化しなかった(劇的な効果を期待したが、思ったほどには効果が無かった)。
77〜79キロというあたりを、行ったり来たりした(ランニング初日は76・2キロまで落ちた)。
基本的に低カロリーのものばかりを食べて、そしてランニングまでしたというのに、ほとんど体重に変化はなかった(とは言っても低カロリーのものをかなりたくさん食べた。バナナとか。ちなみにバナナも結構高カロリーだ)。
これはもしかしたら、滞留便の問題だったのかもしれない(いや、バナナの食い過ぎかもしれない。一日で十本は食った)。
昨日は牛乳を飲んで、ちょっと下痢っぽい感じになって、大便を排泄する機会が三回ほどあった(ただし、それほどの大物が排泄された気配は感じなかった)。
それで、「これで体重、もしかして落ちたかも」と、思ったものである。
そして実際に、確かに昨日の夜の段階で、体重は77キロくらいになっていた。
そして昨日は、ほとんど運動はしなかったのである。
昨日は近所を軽く歩いたのみであった(ただし、昨日はかなり少食だ)。
ランニングを100分間もした日は体重がまったく落ちなかったというのに(おそらく走る速度が遅すぎたのだろうとも思う。ほぼ歩いているのと同じスピードだった)、ほとんど運動していない昨日に、体重が落ちた(昨日は少食だったので)。
つまり体重を落とす行為と、実際に体重が落ちるタイミングは、タイムラグがあるように思っている(少なくとも減量のメカニズムはそれほど単純ではない)。
低カロリーのものを食べればすぐに体重が落ちるというわけではなく、その結果が現れるまで、数日かかるというケースもあるようだ。
ランニングの効果も、数日後に出たという話かもしれない。
まあ何はともあれ、ダイエットのほうは順調に進んでいる。
この調子で高カロリーのものを食べないようにしながら、頑張っていきたいところである。