登山サークル アウトドアチャイルド

登山サークル アウトドアチャイルド

<<「遥かなるズマド 2024...」
2024年9月10日(火)
投稿日
2024/09/10
2024年9月10日。
火曜日。
12時11分。
小作駅のホーム。
キリンの生茶を飲んでいる。
古里駅のセブンイレブンの肉まん百円セールはまだ行われているだろうか?
行われていたら、肉まんを五個くらい買うことを、検討している。
青い空。
白い雲。
良い天気である。
最近、少し、お酒を飲んでいる。
コーヒーも、かなり飲んでいる。
今日からコーヒを飲まないようにしようかと、検討している。
河辺。
涼しい電車の中にいる。
今日も健康のためにハイキングをしようと思っている。
汗を拭くためのタオルも持ってきている。
青梅丘陵に行くつもりである。
最近、古里駅のセブンイレブンの常連になっている。
毎日のように通っている。
それはお金の無駄遣いではないだろうか?
そんな風に思わないでもない。
しかし最近、目玉焼きの美味しさに目覚めてしまっている。
塩だけで味付けした目玉焼きが、抜群に美味いのだ。
先日、玉子六個で目玉焼きを作って、美味しく食べた。
今度は、機会があれば、玉子十個を使って、目玉焼きを作ってみたい。
今日はコーヒーを飲まないようにしてみようかと思っている。
昨日、三島由紀夫の「豊饒の海」を読んでいて、あまり頭に入って来ない所があったので、また、前のほうに戻った。
そして今日、改めてじっくり読んで、しっかりと理解した。
全四巻のうち、現在、第二巻を読んでいる。
順調に読み進めている。
三島由紀夫の文章は、知的な文章だなと感じている。
三島由紀夫の小説を、他にも色々読んでみることを、検討している。
三島由紀夫の知的な文章を読むことで、自分も知的な文章が書けるようになるのではないかと、期待している。
芥川龍之介の小説も、じっくり読んでみることを、検討している。
太宰治や夏目漱石の小説も、じっくり読んでみることを、検討している。
詩の勉強をしてみることも、検討している。
私は、長い文章よりも、短い文章の方が、書くには、向いているのかもしれない。
詩人の谷川俊太郎も、長い文章を書くことは、苦手であるらしい。
長距離走者ではなく、短距離走者であるらしい。
二俣尾。
肉まん五個、買えるだろうか?
ピザまんも百円セールの対象商品である。
肉まんが無ければ、ピザまんでも良い。
土日は大量の肉まんが用意されていた。
しかし平日の今日は、そんなに用意していないだろう。
軍畑。
御嶽。
太宰治が好きになり、17歳で作家になると決め、17歳で小説の賞を受賞した綿矢りさは凄い。
その受賞作――「インストール」を、また読んでみようか。
上戸彩主演で、映画化もされている。
20歳で芥川賞を獲った金原ひとみの「蛇にピアス」も面白かった。
それも吉高由里子主演で、映画化された。
誰が読んでも面白いような、分かりやすい面白さである。
川井。
一世を風靡した「ノルウェイの森」を村上春樹が書いたのは、38歳くらいの時のようだ。
川井。
次は古里。
肉まんは食えるだろうか?

(登山中)。

14時46分。
古里駅のホーム。
炭酸飲料を飲んでいる。
滝のように汗が流れている。
肉まん五個を美味しく食らい、青梅丘陵でハイキングをするつもりだったが、気が変わり、ズマドにチャレンジした。
ズマドは、古里駅に聳える山である。
先日、ズマドの登頂に、失敗した。
今日は別ルートで挑んだが、準備不足のため、途中で撤退した。
飲料が、ボトル半分しか無かったのである。
なにぶん、急に決めた登山である。
次はたっぷり飲料を持って挑みたい。
御嶽。
谷川俊太郎を思う。言葉で他者と繋がりたいという、その思い。
谷川俊太郎にしろ、中原中也にしろ、ランボーにしろ、正直私は、詩を読んでも、その面白みが、さっぱり分からない。
勉強不足なのだろう。
俳句や短歌も、さっぱり分からない。
沢井。
しかし今日も良い運動ができた。
コーヒーと酒は、しばらく飲まないようにしよう。
健康第一。
<<「遥かなるズマド 2024...」