家から徒歩で行ける標高２４４米の近所の山に、先日、登ろうとしたが、道が悪すぎたり、通行止めだったりで、登れなかった。
そして今日もまた、青梅丘陵でハイキングをしてきた後に、また、別のルートで、その山に、登ろうとした。
その道の入り口には、八雲神社があった。
しかし、結局、その道も、有刺鉄線つきのフェンスで塞がれていた。
どうやらその山は登れないようにされているらしい。
しかし、道が悪すぎる道を強引に歩いてしまえば、山頂に立てるかもしれない。
ただ草とかが道を塞いではいた。
そして道はかなりぬかるんでいた。
少し歩いてすぐに、「ああ、この道はダメだな」と思った。
小作駅からの登山は、現状、難しそうである。
ただ、羽村駅からは、けっこう良い山に登れることを、先日、確認してきた。
私の自宅から羽村駅までは、徒歩で、一時間かからないくらいである。
そして羽村駅から一時間半くらい歩けば、その山の山頂に立てる。
途中、多摩川沿いを歩いたりして、野鳥を見に来てる人たちなんかも、多く居た。
山頂付近に神社もある、なかなか悪くない山である。
それは、「浅間岳」という名前の山である。
東京都羽村市のその山が、登れる山の中では、私の家から一番近い山であるといえそうだ。
家から二時間半くらい歩けば、その「浅間岳」の頂きに立つことができる。