登山サークル アウトドアチャイルド

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無価値な商品を売ろうとする営業マン
投稿日
2024/10/15
2024年10月15日。火曜日。
自作の小説を賞に応募したいと思っている。

【デジタルノベルコンテストVol.1】
要項
締切:2024年10月25日(金)23:59
大賞:5万円+電子書籍出版
文字数:4,000字以上〜20,000字以内
主催:株式会社コルク
作品ジャンル不問

この株式会社コルクという会社の代表取締役社長CEOの佐渡島庸平という方は、すごい方である。
xのフォロー数は、8.2万人。

2012年に講談社を退社し、作家のエージェント会社(日本初のクリエイターエージェンシー)コルクを設立。現在は代表取締役会長。
1979年7月24日(45歳)

と、ウィキペディアのページもある。
そんなすごい方が社長の株式会社コルクが主催している、【デジタルノベルコンテストVol.1】という小説の賞に、作品を応募しないわけがない。

そして私には12,350字の作品が、ある!

しかしどうせダメなんだろうなあと思ってしまう。
しかし一応ダメ元で応募はすることになるだろう。
佐渡島社長というすごい方と知り合いになれたらどれほど素晴らしいかと夢見ながら。
まずはxでフォローした方が良いか――


【第11回 W選考委員版「小説でもどうぞ」】
締切:2024年11月9日(土)23:59
最優秀賞:amazonギフト券1万円分
文字数:400字詰原稿用紙換算5枚厳守
主催:公募ガイド社
課題:「善意」
ゲスト選考委員:今村翔吾氏

こちらにも応募できそうな作品が、あることはある。
しかし課題「善意」が、少しズレてるような気もする。
いや、たぶん大幅にズレてる。
つまり課題と作品が、全然合ってない。
それでも応募作品が、課題「善意」にマッチした作品であると、主張することは可能。
だから応募しても良いといえば、良い。
でもこの賞には、今まで何度か応募して全部ダメだったので、またどうせ応募してもダメだろうなとは思ってしまう。
それでもダメ元で応募すべきなのだろう。
百パーセント駄目だと思うが――
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