登山サークル アウトドアチャイルド

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鍋割山の登山リポート
イベント名
鍋割山の登山
イベント日時
2017年12月16日(土)
報告者
MK
2017年12月16日、女性1人、男性2人で丹沢の鍋割山に登りました。

わたしは最寄りの駅の5時16分くらいの電車に乗って、途中駅を一度乗り過ごして、戻ったりなどしながら、待ち合わせの渋沢駅には、7時20分くらいに到着しました。

今回の待ち合わせは渋沢駅の改札口付近で、7時50分です。

いつも渋沢駅で待ち合わせをする場合は一時間くらいは早く来てから、駅前の24時間営業の居酒屋で食事をしてから、待ち合わせ場所に行くのですが、今回は待ち合わせ時間の30分前に渋沢駅に到着という形になりましたので、居酒屋で食事をする時間はありませんでした。
その代わり、コンビニで購入した梅おにぎりを二つ、駅のプラットフォームのベンチで食べました。
おにぎりを食べたあとは、携帯用まほうびんに入れてきた温かいお湯を一杯飲みました。

駅のトイレでお手洗いを済ませてから、改札口を出て、リュックを適当な場所においてから、改札口周辺をぶらぶらしながらみなさんをお待ちしました。

今回参加される女性Oさんも、男性Kさんも、初対面ではありません。
女性Oさんは5回以上参加いただいている方で、男性Kさんは今回で2回目の参加になります。

しばらく待っていると、男性Kさん、女性Oさんがやってきました。

とりあえず軽く自己紹介を済ませてから、さっそくバス停に向かいました。

今回は7時50分の待ち合わせであったのですが、みなさん早めに来られたので、7時50分にバス停に到着しました。
ちょうど7時50分発の大倉行きのバスがあったのですが、そのバスは無情にも、わたしたちを待たずに出発しました。
スマホで時間を見てみると、まだ7時50分だったので、待ってくれたって良いのになーと思いました。

それで結局予定通り、8時8分の大倉行きのバスに乗りました。

バスでは一番後ろの席に、三人で並んで座りました。
7時50分のバスでしたら、人が多かったので座れなかったと思うのですが、8時8分のバスでは列の先頭であったので、ゆうゆうと座ることができました。
だから7時50分のバスに待ってもらえなかったのは、逆に良かったのかなーと思いました。

大倉バス停に到着して、さっそく登山開始です。

女性Oさんと男性Kさんは初対面同士なので、最初はあまり話をされなかったのですが、男性Kさんは気さくにけっこう色々話してくれる方ですし、女性Oさんも性格が明るくてとても楽しい方なので、すぐに色々と話をされるようになりました。

女性Oさんは、新卒で今の会社に入ってから、7~8年と言ってました。
ということは、大学に18歳で入って、22歳で卒業したとして、29歳か、30歳くらいの年齢でしょうか。

男性Kさんは、山小屋で知り合った人が自分と同じくらいの40を少し過ぎたくらいの人、という話をしていたので、たぶん42歳か、43歳くらいの方なのでしょうか。

女性Oさんは購買のお仕事をされているとのことでした。
会社はかなり立派な会社みたいです。
一部上場の企業とかかもしれません。

男性Kさんも過去に購買のお仕事をされていたことがあるようです。
それでOさんとKさんは、お仕事関係の話でも、とても盛り上がっていました。

コースのほうは、大倉バス停を出発して、西山林道という林道を歩き、二俣、後沢乗越というところを経て、鍋割山の山頂に至りました。

後沢乗越までの道のりは、基本的にずっと平坦で、楽な道のりであったのですが、後沢乗越から山頂までの道のりは、急な坂道が延々と続き、けっこう大変な道のりでした。

途中で水の入ったペットボトルがたくさん置いてある場所があり、そこにはたくさんの人が集まっていました。
これはどうやら、山頂の鍋割小屋に運ぶための水のようです。
この水を使って、鍋割小屋名物の鍋焼きうどんを作っているのだと思います。

そこに並べられたペットボトルはボランティア精神を持つ登山者たちが、鍋割小屋に運ぶようです。
男性Kさんもペットボトルを一つリュックに入れて、ボランティア活動に参加されていました。

鍋割山の山頂には、11時50分くらいに到着しました。
そして空いている場所にブルーシートを敷いて、そこにリュックなどをおいてから、さっそく小屋に鍋焼きうどんを買いに行きました。
小屋の中に入っていると、小屋の中で鍋焼きうどんを食べている方も何人かいました。
わたしは「中で食べることもできるみたいですね。どこで食べます?」と、お二人にお聞きすると、「せっかくだから外で食べましょう」とのことでしたので、外で食べることになりました。

鍋割小屋は、土曜日のためでしょうか、鍋割小屋のご主人のほかにスタッフが3~4人くらいいました。
平日に鍋割小屋に来たときはご主人一人だけだったと思うのですが、たぶん土日とか、人が多いときはアルバイトの方が来るのかもしれません。

スタッフの方は、年配の女性、欧米系の外国人の方、若い男性、あとは奥で調理してる人がもう一人いたかどうか、

という感じでした。

年配女性と外国人の方が、お客さん対応をしていました。
「リュックは外においてください」とか、「こちらに名前を書いてお待ちください」とか、「出来上がったときに千円お支払いください」とか、そのお二人が言っていました。
そして受付には若い男性が立っていて、「何人ですか?」とかお客さんに訊いたり、「中よん、外さんです!」と、スタッフ向けに叫んだりしていました。

小屋のご主人らしき人の姿もちらちら見かけました。
たぶん奥でご主人と、もう一人の姿が見えなかったスタッフの方が、鍋焼きうどんの調理をされているのだと思います。

中よん、外さん、の意味は、外にもコンロが6個くらいあって、そこでも鍋焼きうどんを煮ていたので、「中のコンロで四個煮てます。外のコンロでは三個煮てます」という意味だと想像します。
たぶん中のスペースはそんなに広くないので、外のスペースも必要なのでしょう。
年配女性は、お客さん対応をしながら、外のコンロに鍋焼きうどんを並べたりなどもしていました。
あと、年配女性は、ペットボトルを持ってきてくれた人に対して、「ありがとうございます。助かります」みたいなことも言っていました。

外国人の方は、けっこう日本語しゃべれるみたいでした。
ひげづらで、かなり体が大きい、男性の方でした。

前に一緒に丹沢山に登った男性Kさんも鍋割小屋にボランティアでお水を運んだことがあるという話をしていて、「せっかく運んだのに、それに対して小屋の人の態度がすごくそっけなかった」と言ってました。

「あ、そこ置いといて」くらいの感じで言われたみたいです。

でも今回は年配女性が満面の笑顔を浮かべて「ありがとうございますー、助かりますー」みたいな感じで言ってました。
水を運んでくれた人に対する態度は、スタッフによって違うようです。

前に鍋割小屋に来たときは、鍋焼きうどんを注文しようと思って小屋にリュックで背負ったまま入ったときには、「リュックは外!名前書いて!」と、すごい怒鳴られた印象があります。
怒鳴った人は若い男性であったと記憶しています。
で、怒鳴られて聞き取りにくかったので、もたもたしていると、すごい感じの良さそうな別の若い男性が現れて、「すみません、リュックは外でお願いします。あと鍋焼きうどんはあちらでお名前を書いてからお待ちください」と、丁寧に説明してくれました。
でもなんか、怒鳴られてすごい不快だったので、そのときは鍋焼きうどんは食べずに帰りました。

で、それとは別の平日に鍋割小屋に来た時も、「リュックは外!」とか、ご主人らしき人だと思うのですが、怒鳴ってました。
怒鳴られた女性はちょっと不愉快そうな顔していました。
で、食べ終わった器を返すときも、「これどこに置けばいいですか?」と質問した女性に対して、「適当に空いてる場所においといて!」と怒鳴り、その女性が適当に空いてる場所に置こうとすると「違うそこじゃない!こっちに置いて!」と、怒鳴ってました。

で、そのときはちょっと暑かったので、鍋焼きうどんよりもむしろかき氷が食べたいなと思い、かき氷を注文しようかなと思っていたのですが、ちょうど大学生らしき男性もかき氷を注文したらしいのですが、「かき氷はない!」と、怒鳴られたみたいです。
で、その男性は、「かき氷ないんだって」と、苦笑いして友だちに言ってました。
でも、かき氷、メニューにちゃんと書いてます。
これ見たら誰だってかき氷あると思います。

そんな感じだったので、鍋割小屋の印象がとても悪くて、そのときも、鍋焼きうどんを食べずに帰りました。
こんなに感じの悪い対応されるのに、みんなよく鍋焼きうどんを注文するなーと不思議に思います。

そして今回、鍋割小屋はアルバイトらしきスタッフがいたためか、ぜんぜん感じ悪くなかったです。
普通の店って感じでした。

リュックは外に出してくださいとか、名前を書いてから出来上がったら千円お支払いくださいとかの説明も、とても丁寧です。

受付の若いお兄さんの対応がちょっとそっけなくて、がさつであるという印象は持ったものの、そんなに気になるほどではありません。

っていうかこっちは、怒鳴られたくないなーと思うので、すごい低姿勢です。
ぶっきらぼうに「何人ですか?」と尋ねられ、すぐに意味がわからなかったのですが、すぐに人数を訊かれていることに気付き、「はい、三人です」と、慌てて伝えました。

そこは笑顔で「何名様ですか?」とか、言ってくれると、普通に「はい、三人です」と言えるのですが、まあそこまで求めるのはコクかもしれません。
ドトールコーヒーとか、スタバと同じレベルのサービスを山小屋に求めるのはコクというものです。

でもその鍋割小屋で、横柄な客もいました。
その人は「お名前をお書きください」と言われて、「どこー?」と、横柄に言ってました。

鍋割小屋はいつ怒鳴られるかわからない恐怖の場所という印象を持っていたのですが、その日はぜんぜん普通な感じで、小屋の中で鍋焼きうどんを食べている人もいましたし、なんとも平和な場所でした。

今回はわたしも登山に参加された方をお連れしている立場ですし、参加された方にはなんとしても鍋焼きうどんを気分よく食べていただきたいと思ったので、怒鳴られたりとかの負の部分は一身に引き受けようと思って、身構えていたのですが、ぜんぜん普通に平和だったので、みなさんと一緒に気分よく鍋焼きうどんを食べることができました。

山頂で食べる鍋焼きうどんは、やはりとても美味しかったです。
しかし男性Kさんは、「思ったよりも美味しくなかった」って言ってました。
鍋焼きうどんのレベルとしては、普通に店で食べる鍋焼きうどんと、特に違いはないみたいです。

男性Kさんは鍋割山の鍋焼きうどんがあまりにも有名なので、ぜひ一度食べてみたいとずっと思っていたらしいです。
で、あまりにも有名なため、きっとものすごく美味しいものに違いないと、期待していたらしいのですが、どうも鍋焼きうどん自体は、別に特別なものではなくて、いたって普通の鍋焼きうどんだったみたいです。

私はかなり美味しいと思いました。
半熟たまごと、ほうれん草と、かまぼこと、キノコとか、入ってたと思います。
具だくさんで、けっこうボリュームもあって、けっこう美味しいなと思いました。
なんか天ぷら的なものも入ってたかもしれません。
カップヌードルとかとは、やっぱ全然違います。

登山者が多いときは出来上がるまで一時間くらい待つという鍋焼きうどんですが、今回は10分くらい待つだけですぐに出てきました。
Mさん、と呼ばれて言ってみると、鍋焼きうどんが一つだけできています。
そのときに三人分の三千円を支払います。

一個だけ?

と、思いながらも、その鍋焼きうどんを受け取ります。

そのあとに、「Mさんの二つ目です」と、呼ばれます。

あ、そんな感じなんだ。

と、思います。

その二つ目を女性Oさんは受け取りました。

なんかさ、「出来上がりしだい一つずつお出ししてます」とか、そういう説明はないのかい?

まあドトールコーヒーとか、スタバとかと同じレベルのサービスを期待するのはコクというものです。

そのシステムを理解した男性Kさんは、「先に行っててもらって大丈夫ですよ」と、言いました。
それで女性Oさんと私は一足早く鍋焼きうどんを持って、ブルーシートの場所に戻りました。

しばらくすると、Kさんもブルーシートのところにやってきました。

どうやら鍋焼きうどんの器の数が少ないみたいで、「食べ終わったらすぐに器を返却してください」と、言われたみたいです。

あの若いお兄さんにぶっきらぼうに言われたのだろうか。
あるいはあの感じのよい年配女性から丁寧に言われたのだろうか。
わたしはその場にはいなかったので、それはわかりません。

わたしたちは楽しく談笑しながら鍋焼きうどんに舌鼓をうち、そのあとにはバーナーでお茶を沸かして、お茶を飲みました。

山頂では、かなりたっぷり休憩しました。
一時間くらいは休憩したと思います。
なんか山頂でのひとときがすごい楽しくて、ついつい長居をしてしまいました。

それから下山開始です。

同じ道を戻るピストンでの下山を予定していたのですが、私はお二人に「違うルートで下山しませんか?」と、ご提案しました。

今回は登山経験が豊富な男性Kさんと、体力がとてもある女性Oさんとの登山になりましたし、下山時にはまだ12時台であったので、本当は、スリリングな雨山峠から寄バス停に下る道を、体験していただきたかったところでした。

その道では私が今まで経験した中で、ぶっちりで一番長い、とてもスリリングなクサリ場があります。
そして迷いやすい道もありますが、わたしは先日その道のりを経験したばかりなので、迷う心配はありません。

あのクサリ場を経験していただければ、今回の山行はお二人にとって強烈な印象を残すに違いない。

とても面白い道のりなのでどうかなと思ったのですが、お二人はあまり乗り気ではなかったので、スリリングコースでの下山は実現しませんでした。

その代わり、登り道とはちょっとだけ変更したルートから下山することになりました。

その道もなかなか良かった!

雄大な景色とか、かなり見れました。

そして男性Kさんに「一人だったらここで座ってコーヒーを沸かして30分くらいのんびりしたいですね」と、言わしめたような、素晴らしく景色のよいスポットも見つけました。

下山は塔ノ岳方面を歩きました。

山頂から、二俣分岐、というところまでの道のりです。
その道のりは、けっこう雄大な景色を何度も見ることができる、楽しい道のりでした。

そして二俣分岐から、二俣に降りていく道のり。
その降りていく道のりを歩いて5分ほどのところに、そのコーヒーブレイクに最適の絶景スポットがありました。

その道は下り始めてしばらくは、とても良い景色の連続でした。

そのあとは、退屈な道のりが続きます。

二俣分岐から二俣までの道のりの下りのコースタイムは1時間20分です。
最初の20分くらいは景色の良い楽しい道のりですが、後半の1時間の道のりはあまり面白みがありません。

急な下り道でもあるため、下りが苦手な女性Oさんは、とても苦戦していました。
「ここほんとやだ」とか、女の子らしい発言もけっこう出てました。

普段Oさんは、すごく真面目で、固い感じのイメージの方で、言葉使いもとても丁寧です。
日経新聞を愛読し、一流企業に勤めるキャリアウーマンの方です。

ほんとにすごくきちんとした性格の方で、今まで登山イベントは一度だけキャンセルされたのですが、そのキャンセルも本当に体調を崩したのが明らかな感じのキャンセルでした。
なんとか頑張って行こうとしたものの、本当に体調が崩れてしまい、残念ながらどうしても行けなくなった。
そんなような、切羽詰まったような感じでのご連絡を受けました。

約束は何が何でも守りたい人が、体調を崩してしまい、どうしても行けなくなってしまった。
そんな感じの迫力のあるご連絡でした。

すごい真面目な方みたいです。

本気で体調を崩さない限り、一度約束をするとキャンセルはしない感じの方で、遅刻も絶対にしない感じの方です。
いつも必ず、早めに来てます。

でもわりと他の方はみなさん、気軽にキャンセルされます。
天気が曇りだからとか、他にもっと楽しそうな用事が入ったとか、そういうレベルでさらっとキャンセルしてきます。
一応そういう方たちも、体調を崩したので、とか、急に仕事が入ったので、とおっしゃいますが、まあそれは単なる口実だろうなーと思ってます笑

ひどい人は、「今回は体調不良ということにしといてください」と、言ってきます笑

女性ってあんまり約束守らないものなんだなーという印象を持っているのですが、そんな中、女性Oさんのような、例外的な女性もいます。

まあ私としては、なるべくキャンセルは無いようにしていただけるとありがたいなと思っているので、余程のことがない限りキャンセルをしない主義らしい女性Oさんは、とてもありがたいお方です。

二俣分岐から二俣に到着したあとは、登った道と同じ道を戻ります。

その道のりで、当サークルの改善点について、いろいろとご指摘を頂けました。

ちょっと改善がめんどくさいようなご指摘もあったのですが、それに対してついつい、「そんなめんどくさいこと、ようしません!」みたいに、かなり突っぱねたような言い方をしてしまい、せっかくご指摘してくれたのに、ちょっと不快な思いをさせてしまったかもしれません。
そんな強硬な言い方をせずに、「そうですね、ぜひ前向きに検討させていただきます」くらいの言い方が、なぜできなかったのか。

そこらへんは、ダメですねー。

ついついめんどくさいことを言われると、その場では強硬に突っぱねてしまう悪いクセがあります。

でもあとあと考えると、すごくもっともな事を言われたことに気付きます。

そういう場合は、こっそりと、改善します笑

その場ではしません、とか言いながら、こっそりと改善とか。

そういうの、今までけっこうありますね。

まあ私も性格が頑ななほうですからね。
素直にアドバイスを受け入れるような柔軟な性格ではありません。

まあ頂戴したアドバイスに関しては、前向きに検討させていただきたいところです。

というわけで、登山のほうはゴールの大倉バス停に到着して、バスに乗って渋沢駅に帰りました。
男性Kさんは、大倉バス停の近くの店で、さっそくビールを一本買って飲んでました。

今回の鍋割山の登山はそんな感じでした。

明るくて楽しい女性Oさんと、登山経験が豊富で面白い話をたくさん持ってる男性Kさんとの登山は、わたしにとってはとても楽しい登山になりました。
OさんとKさんも、すごく気が合ってるみたいでした。

仕事の面でも登山の面でもとても経験豊富なKさんとの交流は、Oさんにとってはとても有意義な時間であったのではないかと思います。
男性Kさんも、今まではほとんど丹沢には来たことがなかったみたいで、今回の登山で丹沢のことがとても気にいったみたいでした。
丹沢の魅力の発見に今回のイベントが一役買うことができたとしたら、こんなにうれしいことはありません。

お二人にとっても今回の登山が楽しい登山になったのだとしたら、とてもうれしいなーと思います。
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