大菩薩嶺の登山レポート
イベント日時
2019年4月27日(土)
報告者
MK
2019年4月27日、Yさんと二人で大菩薩嶺に登りました。
9時10分に甲斐大和駅で待ち合わせして、9時20分のバスで上日川峠まで移動しました。
ぱらぱらと雨が降っていました。
天気予報を見ると、9時までは曇りで、9時からは晴れとなっていました。
だからすぐに晴れるだろうと思っていました。
上日川峠に到着して、福ちゃん荘まで歩きました。
やがて雨がやむだろうとおもいきや、雨は雪になりました。
天気予報を見てみると、12時まで曇りで、12時からは晴れとなっていました。
だから山頂に到着したくらいで晴れてくれるだろうと期待しました。
福ちゃん荘ではたくさんの人が休憩していました。
ラーメンを作ったり、肉を焼いたりしている人もいました。
われわれはお茶を飲みながら、雪の勢いが衰えるのを待ちました。
お茶も飲み終えて、雪の勢いも衰えてきたので、登山を再開しました。
Yさんと話をしながら登山しました。
Yさんの過去の恋愛話をいろいろと聞けました。
その恋愛話の内容を書きたいところです。
Yさんにも書いても良いという許可を頂いてるのですが、やはりとてもプライベートな話ですし、そんなプライベートな話をしてくれたということはそれだけ心を許してくれているということなので、その信頼を壊してしまうことにもなりかねないので、その恋愛話を詳しく書くことはやめておくことにします。
話をしながら唐松尾根を登っていく間中、景色はずっと真っ白でした。
雪もどんどん降ってます。
やがて雷岩に到着しました。
そして雷岩から、大菩薩嶺に向かいました。
大菩薩嶺の山頂に到着して、少しだけ休憩した後に、下山を開始しました。
雪が降り続けていて、道は少しすべりやすくなっていました。
景色はずっと真っ白です。
休憩は屋根のあるところでするのが良いですねという話になり、賽ノ河原にある避難小屋で食事休憩をすることにしました。
そこまで移動しました。
避難小屋に到着して中に入ってみると、中には10人くらいの人たちがいました。
われわれは空いているところに座り、食事休憩をしました。
食事をして、お茶を飲みました。
やがて他の人たちはみんな避難小屋から出発していきました。
しかしなぜかリュックがずっと二つだけ残ってました。
このリュックの持ち主はどこにいるんですかね?と、Yさんと言い合って不思議に思いました。
そういえば、甲斐大和駅からバスで移動してきたときは、バスの中にはたくさんの人がいましたが、登山道で見かける人たちは、あまり多くありませんでした。
あのバスで一緒だった人たちはどうしたのだろうと不思議に思いました。
雪のため、登山を中止したのかもしれません。
食事休憩を終えて、避難小屋を出発しました。
次は大菩薩峠にある介山荘に向かいます。
景色は依然として真っ白です。
雪は降り続け、風景はちょっとした雪山のような風景になっていました。
今年雪山に行けなかったので丁度良かったです、とYさんは言っていました。
介山荘に到着して、またしばし休憩しました。
休憩後、下山を再開しました。
しばらく歩いて、福ちゃん荘に到着しました。
福ちゃん荘では特に休憩せずに、そのまま上日川峠に向かいました。
しばらく歩いて、上日川峠に到着しました。
バスの時刻を見ると、バスは40分後くらいに出発するみたいでした。
われわれはロッヂ長兵衛のベンチで、座って休憩しながらバスを待ちました。
わたしはロッヂ長兵衛で温かいコーヒーを買って飲みました。
料金は300円でした。
バスの発車時刻になりましたので、バスに乗り込みました。
バスに乗り、甲斐大和駅まで移動しました。
甲斐大和駅からは電車に乗って、帰路を進みました。
そして立川駅でYさんとはお疲れさまでしたの挨拶をしました。
この日の登山はそのような具合でした。
Yさんとはもう何度もお会いしたことがあり、サークル運営にもとても協力的な方です。
今回は参加者がYさんお一人になったというのに、登山をご一緒していただけて、とても感謝です。
この日はゆっくりとYさんと話をする機会に恵まれて、私はYさんと良い山仲間になれたのではないかと思いました。
Yさんももし同じように思ってくれていたとしたらとても嬉しい話です。
今回はずっと雪が降り続け、景色はずっと真っ白でしたが、いろいろと楽しく話ができて、とても楽しい登山になりました。